シネマジックSM史 縄虐愛奴伝説9
シネマジック2026.06.19
♥67

時は大戦末期…寂しく火照る身体を持て余す未亡人が密かに狂う縄情戯。かつて愛した男から容赦なく施される、耐え難き被縛に耐え、忍び難き凌●を忍ぶ!夫亡き今、麻縄の心地よい抱擁だけが私の心を癒してくれる…。
防空頭巾をつけてFACKとは笑ってしまった。 エッチしてるときに爆弾でも落ちてくるのかな。 フンドシも唐突。
生きることとは突き詰めて考えれば死の練習と言える。SMには生のぎりぎりの限界を見つめるようなプレイが時々表現されるが、本作の終わり頃に出てくる首を絞めて窒息させる、所謂頚動脈プレイはその一例であろう。作者に鬼畜のようだと言わせる男女二人の絶望的な状況の中でのSMプレイにおいて、唯一の救いは、女の流した鼻水を、まるで母親がわが子にするように、すすり舐める男の愛情であろう。性的な快感が縄で縛り上げられていくにつれて快楽へと高まって行く女の表情の七瀬の演技などじっくり見たい作品で、 ただのSMもののAVにしてしまうのは惜しいと思う。
内容的には、一応ストーリーがきちんとしてますが、何せ配役が少なくて、もう少し男を多くして●すことをやればリアル感が増したのにと思いました。
終戦間近、夫はすでに戦死し、一人悲しむかすみの元に、かつて無理矢理関係を結ばされた男が帰ってくる。 男はふたたびかすみを求め、かすみは心は拒みつつも、身体は嘘をつけずに、淫欲の渦へと落ちていく。 七瀬かすみさんにはそぐわない役どころでしたが、熱演でした。もんぺも頭巾も、それらしさを出していました。
赤井作品にしてはソフトです。 七瀬かすみではこの程度が限界かな? 七瀬かすみご本人はお気に入り・オススメのようですが。