
サラリーマンの胃袋と心を掴む居酒屋『雨宿り』に今日も道に迷う男がひとりやって来た。男の名は下山。教職に就く彼が、初めてこの店へやってきてから少しばかりが経った。彼の熱視線は料理ではなく、女将・凛々子に密かに向けられている。だが、凛々子が既婚者だと知り意気消沈した下山はやけ酒の末、居眠りをしてしまった。酔いが醒めて目を開けると「あら、起きたのね」と薄暗い店内の中で隣に座る凛々子が微笑みかけて来て…。










居酒屋の女将と教員との組み合わせは、これまでなかったので興味深く感じました。ストーリーもあまり不自然ではなく、溶け込めました。男優と凛々子さんのキスシーンは、十分迫力がありました。数回のその場面は、どれも演技以上のものが感じられとても良かったです。凛々子さんも構成に溶け込んでいて、演技にも無理がありませんでした。仕方ないにしても、男優のお腹のでっぱりは見栄えがしませんね。女将は似合っているとは言えませんが、何の役でもなり切って演じている彼女は素晴らしいと思います。☆4と5の間ですが、今回は4に留めました。マンネリになることなく、ただSEXシーンだけを売り物にするのではなく、引き付けられる作品を期待しています。
木下さんの作品をじっくり鑑賞したのは初めてですが、本当に良いキスから始まる本気の絡みでした。始まりこそややフライング気味ですが、2人の熱量がしっかり伝わってきました。名作。